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本書では、登山が身体に与える影響について、運動生理学の観点から詳しく解説しています。習慣的に登山を行う人は、そうでない人と比較して心疾患の罹患率が有意に低いことなど、エビデンスに基づきながら、登山の健康効果が示されています。 また、実際に登山を行う際に生じ得るさまざまな身体的問題とその対処法についても、具体的かつ分かりやすく解説されています。さらに、登山中に起こり得る危機的トラブルとその予防法についても、医学的知識がなくても理解できるよう丁寧に説明されており、登山者はもちろん、特に登山パーティーのリーダーを務める方にとって有益な内容となっています。 登山を日頃から楽しんでいる方にも、これから始めてみたいと考えている方にも、ぜひ一度手に取っていただきたい一冊です。
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